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2011年

低炭素社会をめざす新しい日米共同研究支援プログラムに2件採択

科学技術振興機構(JST)と米国国立科学財団(NSF)が全面的に連携して共同実施した初めての公募で、低炭素社会のためのメタボロミクス研究の採択課題が発表されました。この採択課題4件中下記の2件で、理化学研究所植物科学研究センター(理研PSC)の研究者が日本側研究代表を務めます。

このプログラム(戦略的国際共同研究プログラム)では、一国のみでは解決できない科学技術の共通課題をテーマとして、政府間合意に基づいて研究支援機関同士が連携し、研究提案が公募・採択・支援されます。

今後3年間(最長5年間)、理研PSCと米国サミュエル・ロバーツ・ノーベル財団およびカリフォルニア大学デービス校の研究グループは緊密な協力関係を築き、低炭素社会の実現につながるメタボロミクスの研究基盤を強化することになります。

研究代表者 研究概要
日本側 理化学研究所PSC
斉藤 和季副センター長
  • 植物のエネルギー濃縮成分生産に関わる重要な遺伝子機能の生物学的アノテーション
  • それらの代謝産物の化学的アノテーション
  • メタボロミクス研究コミュニティへの研究資源提供
米国側 サミュエル・ロバーツ・ノーベル財団
ロイド・W・サムナー教授
日本側 東京大学(兼)理化学研究所PSC
有田 正規准教授
  • バイオ燃料を生産する光合成藻類の代謝産物を同定する手法の改良
  • 分子の質量を推定する技術の改善
  • 質量分析に関する、研究者が自由にアクセスできる新規統合データベースの開発
米国側 カリフォルニア大学 デービス校
オリバー・フィーン教授